クムホタイヤは2024年11月14日、フォルクスワーゲンの上級ワゴン「パサート」とシュコダのフラッグシップモデル「スパーブ」に、新車装着用タイヤとして215/60R16サイズの「ECSTA(エクスタ)HS52」を供給すると発表した。
ホンダの次世代EVとして大注目の「ホンダ0」だが、そのキモは「電気で走ること」だけにあらず。知能化したクルマがもたらす新しい体験も、その大きな特徴なのだ。技術革新は私たちとクルマの関係をどう変えるのか? 「Honda 0 Tech MTG ...
インディアン・スカウトシックスティは、インディアンの基幹車種であるスカウトシリーズのエントリーモデルであり、やや排気量の小さなリッタークラスのエンジンを搭載している。排ガス規制の強化に伴い、一時生産が休止されていたが、このたびラインナップに復帰するこ ...
フォードが日本市場から撤退してはや8年。しかし日本法人が解散した後も、数は少ないがフォード車は毎年コンスタントに販売されている。いったいどこの誰が輸入・販売を行っているのか。日本におけるフォード車の気になる今を調べてみた。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンが「ディフェンダー110セドナエディション」の受注を開始。販売台数50台の限定モデルで、ボディーカラーにはディフェンダー110として初めて「セドナレッド」を採用。通常はオプション扱いの人気装備が標準で採用されている。
イタリア在住の大矢アキオが、ヨーロッパの自動車事情を現地リポート。フランスでテスラ車のライドシェアを利用した際、運転手から聞いた「電気自動車(EV)のいいところ/悪いところ」とは? かの地におけるEVシフトを側面から語る。
マクラーレン・オートモーティブは2024年11月13日、新型ハイブリッドスーパースポーツカー「W1」を国内初披露した。販売台数は世界限定399台で、すでに全車両のオーナーが決まっている。日本での価格や割り当て台数は未公表。
日ごろはスーパースポーツカーに特段の関心を示すことがない谷口信輝。ところが、ランボルギーニが放った初の“ハイパフォーマンス・エレクトリファイド・ビークル”レヴエルトには強く引かれた様子だった。その理由は、システム最高出力で1015PSと恐ろしいほどの ...
「フェラーリ12チリンドリ」はストレートに「12気筒」を意味する車名で話題になった。ただし、カッコいいかどうかはともかく、その命名法自体は決して珍しくなく、古くから多くのブランドが採用している。それらを詳しくみてみよう。
2022年9月に日本での販売がスタートしたメルセデスのフル電動サルーン、EQS。その最新型では、内外装デザインを刷新するとともに、デジタルコンテンツの強化、バッテリー容量の増大などさまざまなアップデートを実施。ラグジュアリーと快適性におけるさらなるレ ...
「日産ノート」のマイナーチェンジを受けて、カスタマイズモデル「ノートAUTECHクロスオーバー」もアップデート。専用アイテムで磨きをかけたエクステリアの特徴や、ベース車よりも車高を25mmアップしたクロスオーバーモデルの走りを報告する。
ちなみに、後輪駆動のクルマは、ハイパワー車ともなれば、リア荷重が絶対的に不足してきます。最高出力が400PSを超えると、「0-100km/hの加速タイムは後ろに砂袋(重り)を積めば積むほど速くなる」という感じなんです。