自民党派閥の裏金事件で非公認となった候補が代表の党支部にも党本部から総選挙公示直後に政党助成金2000万円が振り込まれていたことが22日、本紙の取材でわかりました。裏金づくりという組織的犯罪に無反省な自民党の姿が浮き彫りとなっています。
日本共産党は志位議長が8月末~9月に欧州を訪問して多くの左翼・進歩諸党と会談・交流。ユーラシア大陸の東西で軍事同盟強化に反対し、核兵器禁止条約を共同で推進するなど、平和と社会進歩の諸課題で連帯と共同を固く確認し合いました。
日本共産党の小池晃書記局長は22日、衆院比例九州沖縄ブロックの田村貴昭候補らと、大激戦の鹿児島市、熊本県八代市、熊本市を駆け巡り、「選挙戦の勝負はこれからだ。世論調査で4割の人は、投票先を決めていない。がんばっただけ支持を広げることができる。現有議席 ...
ノーベル平和賞の決定を受け、日本原水爆被害者団体協議会の田中熙巳(てるみ)代表委員は22日、日本外国特派員協会で会見し、日本被団協の歴史と役割、核兵器廃絶に向けた決意を語りました。
志位氏は「日本共産党が伸びれば政治は必ず変わります」と切り出し、金権腐敗一掃、暮らしと経済、外交・平和「核兵器のない世界」―どの分野でも党が現実の政治、世界を動かしていると力説しました。
総選挙(27日投開票)は大激戦・大接戦のまま終盤戦を迎えています。日本共産党は22日、志位和夫議長が大阪府、田村智子委員長が埼玉、長野両県、小池晃書記局長が鹿児島、熊本両県を駆け巡ったほか、党幹部、比例・小選挙区候補が全国で「日本共産党の躍進で政治は ...
衆院比例東北ブロックは当落線上の大激戦―。日本共産党の高橋ちづ子候補は22日、岩手県一関市、奥州市、北上市、花巻市を駆け巡り、「大激戦の東北で議席を守り抜けば全国の躍進につながる。期日前投票をした人もいると思います。『比例は日本共産党』と広げに広げて ...
北海道で議席を勝ち取ろうと必死に追い上げている日本共産党の、はたやま和也衆院道比例候補は21、22の両日、旭川市で、おぎう和敏道6区候補や真下紀子道議、党市議団(能登谷繁団長)と訴えました。
1票を争うかつてない大激戦となっている衆院沖縄1区で、「オール沖縄」代表の、あかみね政賢候補=日本共産党=は22日、那覇市で精力的に訴えました。気温31度の強い日差しの中、真っ黒に日焼けした顔で、県民の命とくらしを守る決意を語りました。
日本共産党の小池晃書記局長は22日、熊本県八代市で、水俣病不知火患者会ノーモア・ミナマタ第2次国賠訴訟原告団の本田征雄副団長らから「水俣病患者の早期救済を」と求められ、一刻も早い解決に向け全力で取り組む決意を語りました。
日本共産党の山添拓政策委員長は22日、京都府南部を駆け巡り、「石破自公政権は、総選挙で語らず、終われば軍拡増税を狙っている。近畿比例で共産党2議席確保・議席増させ大軍拡政治を転換しよう」と訴えました。
大平氏は「共産党が伸びれば政治は必ず変わる。裏金政治をやめさせる一票、暮らしと平和を守り未来に希望が持てる一票だ。国民の苦しみに寄り添い解決へ頑張る党の躍進で政治をチェンジしよう」と力を込めました。