大相撲九州場所6日目(15日、福岡国際センター)琴桜は厳しい相撲で中盤戦を好発進した。好調の阿炎に突き、押しで圧力をかけ、力強く押し出し。土俵際での逆転もある相手を冷静にさばき「落ち着いて対応できればと思っていた。慌てることなく攻められた」と納得の表 ...
大相撲九州場所6日目(15日、福岡国際センター)大関豊昇龍(25)は熱海富士(22)の勇み足に救われ、全勝をキープした。喉輪にのけ反りながらも土俵際で右腕をたぐり、相手の左のつま先が先に出ていたと判断された。物言いの末、軍配通りに制し「何より勝てて良 ...
岩田は2021年に九産大から育成ドラフト1位で阪神に入団した変則の救援左腕。22年に支配下契約を結んだが、1軍での登板を果たせないまま退団した。今季はウエスタン・リーグで46試合に登板し、1勝2敗、防御率2・11だった。横手から投げるスライダーを武器 ...
大山に対し、球団は今季の年俸2億8000万円から大幅増の4年総額16億円規模を提示して誠意を見せてきた。ただし、主砲は「他球団の評価を聞きたい」と宣言。巨人は5年総額20億円と虎を上回る大型契約を用意している。大山を巡るTG争奪戦は始まっている。功労 ...
前節の桐生一般戦からの連続優出へ、さらにペースを上げる。刑部亜里紗(静岡)は初日4、4着と見せ場を作れなかったが、2日目からは3走オール連対で得点率10位タイ。「悪くないというか、やっとみんなについていけるようになりました」とタッグを組む17号機には ...
戸田は初出場の村松栄太(広島)が初日7Rで2着に好走。バック3番手から2マークはブイ際を差して浮上し、操縦性の良さが際立った。「F休み明け初戦で緊張しました。前走の津で良かった形にペラを叩いてスタートを2度放っても出ていったし、押していましたね」と前 ...
ひと足早いバースデープレゼントだ。前節の平和島で6コースからデビュー初優勝を飾った仲航太(東京)が、前回の相棒40号機を再び引き当てた。「自分が一番ビックリしています」と驚きを隠せない。「プレッシャーですね。いつも通りしっかり仕事をします」。初日の出 ...
岡部聡(山陽)が3日目3R、鋭発を切って前団をさばき、初白星を挙げて32強進出を決めた。「滑りにくいコースを選びながらだったけど、雨の乗り味は悪くない」と冷静沈着に有効なライン取りを見つけた。準決勝10Rに向け「車は直線がいいし、整備は点検程度で。な ...
同騎手は足利所属として、1998年4月18日の宇都宮3Rでデビュー。栃木の両競馬場の廃止に伴い、2005年に船橋へ移籍した。10年に114勝を挙げて頭角を現すと、14年に246勝で南関東リーディングを獲得。以後は地方を代表する名手として名をとどろかせ ...
合原アナが「大のお酒好きということで、私もどちらかというと小峠さん寄りなんですけども、きょうのテーマはアルコールを飲まないノンアル生活です」と紹介すると、小峠は「じゃあもう、これは取り返しのつかないキャスティングミスですね。失礼します。 疲れさまでし ...